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    <title>不動産登記簿謄本の見方ナビ~読みにくい謄本・登記事項証明書をわかりやすく解説</title>
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    <updated>2008-03-01T15:47:43Z</updated>
    <subtitle>
「登記簿を読むのは難しい」
こんな声をよく聞きます。
確かに、登記簿は専門用語が多く、慣れていない人にとっては読みにくいものです。

登記簿は、わたしたちの大切な財産「不動産の記録」です。

大切な取引では専門家に任せたほうが良いですが、ある程度は自分でも意味がわかるように知識をつけておきたいもの。

このサイトでは、読みにくい不動産登記簿（登記事項証明書）の見方、読み方、取得方法、土地や建物の権利に関する登記についてできるだけわかりやすく解説していきます。</subtitle>
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    <title>甲区（所有権登記)を見てみよう</title>
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    <published>2008-02-24T02:44:39Z</published>
    <updated>2008-03-01T15:47:43Z</updated>
    
    <summary>所有権に関する登記は一番重要！ 登記簿の中で、「甲区」は一番重要な部分だといわれ...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
    </author>
            <category term="005所有権に関する登記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br><h4>所有権に関する登記は一番重要！</h4>

登記簿の中で、<b>「甲区」は一番重要な部分</b>だといわれています。

それは、その不動産の「所有権に関する登記」が記載されているからです。

甲区を見れば、その不動産を所有していると記録されているのが誰なのか？また、その前の所有者なども見ることがわかるのです。


<h4>所有権の登記の種類</h4>

所有権の登記は、所有者が誰なのか？どんな原因でその所有者に所有権が移ったのか？

などが記載されているものです。

具体的に所有権の登記にどんなものがあるのかというと、主なものに

<b>所有権保存登記、所有権移転登記</b>

があります。

その他、買戻し登記、仮登記、仮処分、差し押さえなどの登記が入ることもあります。

それぞれの登記についてはあとで解説します。


]]>
        <![CDATA[<br><h4>甲区はこう読む！</h4>

甲区を読む目的は、その不動産の「所有権」に関する情報について知ることです。

具体的にどう読むかというと、甲区に記載されている順位番号、登記の目的と原因、権利者などをチェックします。


順位番号―何番で

目的―どんな登記をするのか？（例：所有権の移転）

原因―どんな原因でその権利が発生したか？（例：売買、相続など）

権利者―所有者の住所と氏名（共有の場合は複数名で持分も書かれている。）


これらを見て、現在の所有者が誰か？どのような経緯で所有権が移ったかなどがある程度わかるのです。


たとえば、簡単に書くと

順位番号1番　目的―「所有権保存」　権利者―A

順位番号2番　目的―「所有権移転」　原因―「売買」　権利者―B


という登記簿甲区の記載があったとき、BさんはAさんからこの不動産を買って、現在の所有者はBさんなんだなということがわかります。]]>
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    <title>所有権保存・移転登記とは</title>
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    <published>2008-02-22T16:16:04Z</published>
    <updated>2008-03-01T16:19:01Z</updated>
    
    <summary>登記簿（登記事項証明書）の甲区には、所有権に関する登記が記録されています。 所有...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
    </author>
            <category term="005所有権に関する登記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>登記簿（登記事項証明書）の甲区には、所有権に関する登記が記録されています。
所有権の登記とは、主に以下のようなものがあります。

<h4>所有権保存登記とは？</h4>

建物の登記簿などの場合、「所有権保存」という登記が一番はじめに来ている場合はほとんどです。

「所有権保存登記」とは、<b>一番初めに所有権の登記をした</b>ということを表しています。

つまり、その建物などの不動産の一番はじめの所有者として記録されたということです。


<h4>所有権移転登記とは？</h4>

所有者として一番はじめに登記した場合、「所有権保存」登記をすることになりますが、それ以降に前の所有者から不動産を譲りうけた場合は、「所有権移転登記」をすることになります。

これは、<b>所有権が前の所有者から移りました</b>という意味で、どうして移ったか登記原因なども記載されます。

たとえば、Bさんが、Aさんから不動産を買った場合

登記の目的：所有権移転

登記原因：売買

権利者：B

といった感じで所有権移転登記が記録されます。



]]>
        <![CDATA[<h4>所有権更正登記とは？</h4>

所有権更正登記とは、間違った登記を修正するための登記のことです。

この登記は、登記の一部分が間違っていた場合に主に認められます。
また、登記を更正する前に、第三者が関わっていた場合は、その関係者の承諾が必要な場合があります。


<h4>権利者は1人だけ？共有と単有</h4>

所有権の登記の権利者はひとりだけとは限りません。

複数の人で不動産を共同で所有する場合もあります。（共有）

相続などによって、不動産を共同で持つというケースもよくあります。

1人で不動産を持つ場合（単有）は、権利者の欄には1人だけが記載されますが、共有の場合は、権利者の欄には共有者として共有している複数の人の情報と<b>持分</b>が記載されることになります。

共有関係にある場合は、権利関係も複雑になるので、権利者の欄はしっかり確認しておきましょう。]]>
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    <title>チェックすべき登記1―仮登記</title>
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    <published>2008-02-16T16:05:08Z</published>
    <updated>2008-02-17T01:18:28Z</updated>
    
    <summary>登記簿を読む時、特に不動産取引をするときに注意しておいたほうが良い登記というもの...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
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            <category term="007注意したほうが良い登記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>登記簿を読む時、特に不動産取引をするときに注意しておいたほうが良い登記というものがあります。

それは主に

<b>買戻し特約</b>
<b>仮登記</b>
<b>差し押さえ</b>
<b>仮差押</b>

などの登記です。

これらの登記がある場合、権利関係に不確定要素があるので、権利が覆されてしまう可能性があるからです。

たとえば、ある不動産を買おうとしたとき、その不動産の登記の甲区で所有者がAさんとなっていて、その次に国などの差し押さえの登記が入っていた場合、その後不動産をAさんから買っても、その権利は覆されてしまうことがあるということです。

これらの登記の意味について解説していきます。


]]>
        <![CDATA[<h4>仮登記</h4>

まずは、仮登記です。

仮登記とは、その名のとおり、仮に登記をしておくことです。

つまり、仮に登記をしておくことで、将来本登記をしたときのために、その<b>順位を保全</b>しておくためです。

なぜそんなことをするのか？

これは、登記の原則に関係があります。

登記の権利の<b>優先順位は、登記がされた順番によって決まります</b>。
つまり、登記上の権利というものは、早く登記した人が勝つことになっているのです。

基本的に順位番号１番の登記は順位番号２番の登記より優先されます。

そのため、仮登記をすることで、順位を確保しておくのです。

それでは、仮登記ではなく本登記をしないのか？と思いますね。

もちろん仮登記でなく、本登記ができればそれが一番良いのですが、<b>様々な事情ですぐに本登記が出来ない場合があります</b>。

例えば、不動産を買ったとき、すぐに所有権移転の本登記をしたいのですが、書類などがすぐに揃わないなどの不備があり、それが出来ない場合。

また、売買の対象不動産が「農地」などの場合です。
農地の売買をするためには、農地法の許可が必要なのですが、その許可を待っている間。


<b>このようなケースの場合に、登記の順位だけは保存しておくために「仮登記」をしています。</b>

ですから、仮登記がある場合の不動産の権利関係はしっかり見ておく必要があります。

仮登記は優先順位を保全している登記ですから、いずれ、本登記が入ってくる可能性があるからです。


]]>
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    <title>登記簿（登記事項証明書）のしくみ</title>
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    <published>2007-05-18T16:16:57Z</published>
    <updated>2007-05-18T16:32:25Z</updated>
    
    <summary> 登記事項証明書（登記簿）はどういうしくみになっているか？ 登記簿は、1つの土地...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
    </author>
            <category term="003登記簿（登記事項証明書）の基礎知識" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>
<br>
<h4>登記事項証明書（登記簿）はどういうしくみになっているか？</h4>

登記簿は、1つの土地または建物ごとに一つの登記記録として作成されています。

ここでは、登記簿謄本の代わりにコンピュータ庁で使用されている登記事項証明書を例にとって説明します。

登記事項証明書は、大きく分けると、<span style="color:#FF8C00;"><b>「表題部」「権利部甲区」「権利部乙区」</b></span>に分かれます。

<b>表題部</b>は、<b>不動産の表示</b>について、<b>権利部</b>は、<b>権利関係</b>についての表示が記載されています。詳しくは、以下に述べます。


<h4>表題部とは？</h4>

表題部とは、不動産（土地または建物）の所在や地積など不動産の状況を表しているものです。

どこにあるどのような不動産か？面積がどのくらいあるのか？建物の場合は、構造なども表記されています。

従って、表題部を見れば、どのような不動産がある程度分かるようになっているのです。


<h4>土地の表題部</h4>

具体的に見ていきましょう。

不動産が土地だった場合、表題部には主に、<b>「不動産番号」「所在」「地番」「地目」「地積」</b>などが記載してあります。

◆「所在」は、「○県○市○町○丁目」というように、その土地がどこに存在しているのかを表します。

◆「地番」は、一筆ごとに元々土地につけられていた番号のことです。実際の住所表示とは違うものです。

◆「地目」はその土地が何のために使われているか、「田」「畑」「宅地」「山林」などその土地の利用目的を表しているものです。

◆「地積」は、土地の面積のことです。


<h4>建物の表題部</h4>

不動産が建物の場合の表題部は、土地と同じく「所在」、「地番」などのほかに、<b>「家屋番号」</b>建物の<b>「種類」</b>や<b>「構造」「床面積」「付属建物の表示」</b>などが表記されています。

◆家屋番号とは、建物を特定するための番号のことです。土地にはその土地を表す番号の「地番」付いているのと同じように建物にも「家屋番号」という番号が付けられています。
同じ土地に何個もの建物が建っている場合には、「○○番の１」「○○番の2」などと表記されます。

◆種類とは、建物が何のために使われているのかを表しています。主なものに、「居宅」「共同住宅」「事務所」「工場」「倉庫」「店舗」などがあります。

◆構造は、「木造」「鉄筋コンクリート造」など建物の構造材料と屋根の種類、階数が表記されています。

◆床面積は、各階ごとの面積が記載されています。

◆付属建物の表示とは、車庫や倉庫など主となる建物に付属する建物がある場合は、この「附属建物の表示」に表記されることになります。


表題部の意味は大体わかっていただけたでしょうか？

今回は<b>一戸建て</b>の登記簿の中の表題部について説明しました。

これが、マンションの場合になってくると、同じ表題部でも表記の仕方がかなり違ってきます。次回はこれについて説明します。


<h4>登記簿（登記事項証明書）の仕組みのまとめ</h4>


■　<b>登記簿（登記事項証明書）は、<span style="color:#FF8C00;">「表題部」「権利部甲区」「権利部乙区」</b></span>の３つにわかれている

■　<b>その中の表題部は、不動産の物理的状況を表すものである</b>]]>
        
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    <title>マンション（区分所有建物）の表題部</title>
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    <published>2007-05-18T16:16:15Z</published>
    <updated>2007-05-23T01:45:01Z</updated>
    
    <summary> マンション（区分所有建物）の表題部 登記簿(登記事項証明書）は、表題部、甲区、...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
    </author>
            <category term="003登記簿（登記事項証明書）の基礎知識" />
    
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        <![CDATA[<br>
<h4>マンション（区分所有建物）の表題部</h4>

登記簿(登記事項証明書）は、<span style="color:#008080;"><b>表題部、甲区、乙区</b></span>に分かれているといいました。

そして、前回は、一戸建ての土地、建物の「表題部」について説明しました。

ところが、マンションの場合の表題部は一戸建ての土地・建物などは、記載方法が異なっています。

一戸建ての場合、土地や建物は別々に登記簿（登記事項証明書）が作られ、それぞれに表題部がありますが、マンションの場合の表題部の記載はすこし複雑で読みにくいものとなっています。

ここでは、マンションの表題部について解説していきます。


<h4>マンション（区分所有建物）とは？マンションの一体化処分</h4>

<img alt="mannsyon2.jpg" src="http://www.f-touki.com/mannsyon2.jpg" width="250" height="160" align="right"/>
マンションの登記簿（登記事項証明書）の説明をする前に、マンションとは、どんな権利関係のものなのか？を説明しておきたいと思います。

マンションは、「区分所有建物」「区分建物」などと呼ばれており、複数の人が共同で居住するものです。

区分建物は、玄関ホールや階段、エレベーターなどみんなが使える「共用部分」と、個人が居住している部屋の「専有部分」に分かれています。

あなたがマンションを買って所有権を得る場合は、建物の専有部分の権利と、土地の権利を買うことになります。


マンションの権利で特徴的なのは、<span style="color:#008080;"><b>「建物（専有部分）と土地（敷地）」を一体化処分しなければならない</b></span>という点です。

一戸建ての場合は、土地と建物を別々に売るなど処分することができます。本来、土地と建物は登記簿が別なので、それぞれ、権利の変動を記録していくことができますね。

ですが、マンションの場合は、本来別々のはずの土地と建物と<b>一緒に処分しなければならない</b>という決まりがあるのです。

そして、マンションは土地と建物を一緒に処分する関係から、土地の権利の記録をせずに、建物の登記記録に「敷地権」として、土地の権利の変動も一緒に記録できるようになったのです。

つまり、簡単に言うと、「一緒にセットで処分するんだから、別々の記録にしないで、土地の権利についても、建物の登記記録に一緒に書いてしまおう」ということなのです。

ここが一戸建ての登記簿と違う点です。

一戸建ての登記は土地と建物の登記簿は別々に記録され、それぞれ表題部や甲区、乙区がありました。
つまり、一戸建てを購入して、土地と建物の所有権を取得した場合は、土地と建物両方の登記簿に記録しなければなりません。
その後土地だけを他の人に売るなど別々に処分することも可能です。

ところが、マンションは一体化処分されることが決まっているため、建物登記簿の方に「敷地権の目的たる表示」という形で土地の変動も一緒に書いてしまおうということになっているのです。



]]>
        <![CDATA[<br>
<h4>マンション（区分所有建物）の表題部のしくみ</h4>

では、具体的にどのような表題部になっているのか見ていきます。

マンション（区分所有建物）の表題部の流れは以下のようなものです。

まずはじめに、<b>「マンション全体」</b>の表題部があり、次に、<b>個別の部屋「専有部分」</b>の表題部が記載されているというように2段階で表されています。


＜マンション全体の表題部＞

マンション全体の表題部には、「専有部分の家屋番号」「所在」「構造」「床面積」「敷地権の目的たる土地の表示」などがあります。

◆専有部分の家屋番号

家屋番号とは、建物を特定するために付けられたものですが、専有部分の家屋番号とは、各部屋に付けられた家屋番号のことで、「○○○-1〜○○○-10」というように、表されます。この場合は、10戸の部屋数があるということになります。


◆所在・構造・床面積

これらは一戸建ての場合と同じです。
所在は、その建物がどこにあるか、構造は、マンション全体の構造材料などが記録されています。床面積は、マンション全体の床面積を、階ごとに平方メートルで表しています。


◆敷地権の目的たる土地の表示

本来、建物の登記簿と土地の登記簿というのは、別々に記録されるものです。
しかし、マンションという「建物の表題部」にこの「敷地権」という土地についての表記も一緒にされているのには、マンション独特の理由があります。

上記で説明したように、マンションは専有部分と土地（敷地）を一緒に処分しなければならないという決まりがあるため、建物登記簿の方に「敷地権の目的たる表示」という形で土地の変動も一緒に書くことになっているのです。

この部分には、マンションが建っている敷地の所在や地番、地積などが表示してあります。


＜マンションの専有部分の表題部＞

区分所有建物全体の表題部の次は、マンションの専有部分の表題部について見ていきます。
ここは、マンション全体についての表示ではなく、各個人の専有部分にあたる部屋についての表示です。

「家屋番号」、「種類」、「構造」、「床面積」、「敷地権の表示」などが記録されています。


◆家屋番号

マンションの専有部分を特定するための番号です。「○○○番の１０」などと表されます。

◆種類・構造・床面積

これらは一戸建ての場合と同じです。専有部分の床面積などを表しています。

◆敷地権の表示

敷地権の表示というのは、各自が持っているマンションの土地についての権利の内容のことです。
「土地の符号」「敷地権の種類」「敷地権の割合」などが記載してあります。

マンションを購入した場合、専有部分の建物の権利と敷地権たる土地の権利の「所有権」を取得することになります。そして、土地の権利は、マンションの他の購入者と「共有」になります。

この場合は、「敷地権の種類」は、<span style="color:#008080;">所有権</span>となり、「敷地権の割合」は、「○○○分の○○」というように、敷地に関するその人の所有権の持分を表すことになります。

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    <title>権利部甲区とは？</title>
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    <published>2007-05-18T16:15:52Z</published>
    <updated>2007-05-22T13:13:50Z</updated>
    
    <summary> 登記簿は、表題部、権利部甲区、権利部乙区に分かれています。 表題部は不動産の表...</summary>
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            <category term="003登記簿（登記事項証明書）の基礎知識" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>
登記簿は、<span style="color:#008080;"><b>表題部、権利部甲区、権利部乙区</b></span>に分かれています。

表題部は不動産の表示について、権利部は、不動産の権利についての記載があります。

今までは、そのうち土地の物理的状況を表している表題部について述べてきました。

今度は、「甲区」について解説していきます。


<h4>甲区には所有権に関する権利が記載されている</h4>

「甲区」（権利部甲区）は、登記事項証明書の中で一番大切な部分です。
ここには、その不動産の<span style="color:#008080;"><b>「所有権」に関する事項</b></span>が記載されているからです。

不動産の権利の中でも私達に最も関係があるのは、所有権ですね。
不動産の購入や相続などで、不動産の所有権移転の登記をした場合、登記事項証明書中の「甲区」に所有者の変更が記録されるのです。


<h4>甲区に記載されている事項</h4>

登記事項証明書（登記簿）の甲区に記載されている事項は、<b>「順位番号」「登記の目的」「受付年月日・受付番号」「原因」「権利者その他の事項」</b>です。


◆順位番号

順位番号は、登記された順番を表しています。
この順位番号によって、権利の優劣が決まってくる大切なものです。
特に乙区では、この順位番号が権利関係を見る上でとても重要になってきます。


◆登記の目的

建物新築の場合の「所有権保存」や売買契約や相続などによる「所有権移転」など、所有権についてどんな目的で登記がされたのか？を表しています。

◆受付年月日・受付番号

受付年月日は、登記を受け付けた日付です。
受付番号は、受け付けた登記について付けられる番号のことです。
これらの日付は登記の優劣を決めるときに、大切になってきます。


◆原因

どうしてその所有権に関する権利を得たかという原因を示しています。「売買」「相続」「贈与」などが挙げられます。

◆権利者その他の事項

ここには、その不動産（土地又は、建物）の所有者が誰か？その氏名と住所が記載されます。
新しく所有権が移ったことにより登記申請がなされると、新しい所有者の名前が記載されていきます。
共有の場合は、それぞれの持分なども記載されます。


<h4>甲区でだれに所有権があるのかをつかんでおこう</h4>

「所有権」というのは、抵当権などと違って、ひとつの不動産について一つしか成立できないとても強い権利です。
ですから、不動産の権利を見るときに、所有権がだれにあるか？ということを把握しておくことはとても大切です。


所有権の登記の種類にはどんなものがあるのか？ということについては、後述します。

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    <title>権利部乙区とは？</title>
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    <published>2007-05-18T16:15:23Z</published>
    <updated>2007-05-22T17:23:29Z</updated>
    
    <summary> 登記簿は、表題部、権利部甲区、権利部乙区に分かれていました。 ここでは、登記証...</summary>
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        <name>emma</name>
        
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            <category term="003登記簿（登記事項証明書）の基礎知識" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>
登記簿は、<span style="color:#008080;"><b>表題部、権利部甲区、権利部乙区</b></span>に分かれていました。

ここでは、登記証明書の「乙区」について解説していきます。


<h4>乙区には所有権以外に関する権利が記載されている</h4>

「甲区」では、所有権に関する事項が記載されていました。それに対して、「乙区」では、その不動産の<span style="color:#008080;"><b>所有権以外の権利に関する事項</b></span>が記載されています。


<h4>所有権以外の権利とは、何か？</h4>

不動産に関する権利で1番身近でわかりやすいのは、「所有権」ですが、不動産に関する権利は他にもいろいろあります。

たとえば、<b>抵当権</b>や<b>根抵当権</b>、<b>質権</b>などの<b>「担保権」</b>や<b>地上権</b>や<b>賃借権</b>などの<b>「用益権」</b>などがあります。

担保権とは、債務が返済できなかった場合に、その不動産を売却してその代金から返済を受
けることの出来る権利、用益権は他人の不動産の使用ができる権利のことです。

所有権は、ひとつの不動産に一つしか成立しませんが、これらの権利は一つの不動産に複数成立することができます。その分、どの権利が優先するかは登記の順位で決めることになります。


<h4>乙区に記載されている事項</h4>

乙区に記録されている事項は、<b>「順位番号」「登記の目的」「受付年月日・受付番号」「原因」「権利者その他の事項」</b>です。


◆順位番号

順位番号は順位番号は、登記された順番を表していて、権利関係の優劣を決めるものです。
<b>乙区の場合は、特にこの順位番号は、重要な意味を持っています。</b>

抵当権などは、一つの不動産に複数成立することができるため、誰がその不動産に優先的な権利を持っているかはこの登記の順位番号によって決まります。

<span style="color:#bc8f8f;"><b>たとえば、この不動産の所有者Cにお金を貸しているA銀行とB銀行がいます。
A銀行は、自分を抵当権者として、その不動産に1番抵当権をつけました。B銀行は2番抵当権をつけました。</b></span>

このケースで、もし所有者Cがお金を返せなくなった場合は、抵当権が実行されて競売にかけられることになります。
この場合、順位番号1番で、抵当権をもっているA銀行は、順位番号2番のB銀行り、優先的に債務の弁済を受けられることになります。2番抵当権者のB銀行はA銀行が貸したお金を回収した後、売却代金の残りから、お金を回収できることになります。

このように、順位番号は、権利の優劣を決めるときにとても重要なのです。
順位変更や順位の譲渡などが起きていない限り、順位番号の通りに優劣が決まることになります。


◆登記の目的

「抵当権設定」など所有権以外の権利についてどんな目的で登記がされたのか？を表しています。


◆受付年月日・受付番号

受付年月日は、登記を受け付けた日付です。
受付番号は、受け付けた登記について付けられる番号のことです。
これらの日付は登記の優劣を決めるときに、大切になってきます。

◆原因

どうしてその権利を得たかという原因を示しています。
抵当権の場合であれば、お金を借りる契約をしたことが原因となりますので、「平成○年○月○日金銭消費貸借平成○年○月○日設定」というように記載されます。


◆権利者その他の事項

ここには、権利の内容についての記録されることになります。
たとえば、権利が抵当権なら、「債権額」「利息」「損害金」「債務者」「抵当権者」などが記載されます。

ここをみることでこの不動産にどんな内容の権利が付いているのかがわかります。



ここまで主に抵当権を例に挙げて説明してきましたが、乙区に記録される権利は抵当権以外にもいろいろあります。
乙区には、所有権以外の様々な権利が登記されることになるため、ケースによっては、権利関係を把握していくのが多少難しい場合もあります。
不動産の登記事項証明書は、甲区の所有者情報だけでなく、乙区にどのような権利が設定されているのかよく見ておくことが大切です。]]>
        
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    <title>登記記録の調べ方1（閲覧と登記事項要約書）</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.f-touki.com/mt3/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=1" title="登記記録の調べ方1（閲覧と登記事項要約書）" />
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    <published>2007-05-15T02:17:22Z</published>
    <updated>2007-05-23T04:43:56Z</updated>
    
    <summary> 登記簿を見ればその不動産の権利関係を知ることができます。 では、登記簿を調べる...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
    </author>
            <category term="002登記記録の調べ方" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>
登記簿を見ればその不動産の権利関係を知ることができます。
では、登記簿を調べるにはどんな方法があるのでしょうか？

登記簿を調べるには、３つの方法があります。
一つは、<span style="color:#FF8C00;"><b>法務局に出向いて閲覧するという方法</b></span>、2つ目は、<span style="color:#FF8C00;"><b>インターネットでの閲覧</b></span>、3つめは、<span style="color:#FF8C00;"><b>登記簿謄本（登記事項証明書）を取得する</b></span>という方法です。
ここでは一つ目の方法について説明していきます。


<h4>@閲覧・登記事項要約書</h4>

今まで、登記簿を調べる方法には、<span style="color:#FF8C00;"><b>「閲覧」</b></span>という方法がありました。これは、調べたい不動産を管轄する法務局（登記所）に行って、直接登記簿を見るという方法です。

ですが、現在は多くの法務局はコンピュータ化されており、紙の登記簿から、磁気ディスクに記録されるようになったため、直接登記簿を閲覧することができなくなっています。

このようなコンピュータ化されている法務局で登記簿を見たいと思った場合は、閲覧の代わりに、、<span style="color:#FF8C00;"><b>「登記事項要約書」</b></span>というものを請求することができます。

登記事項要約書は、その不動産に関する現在の権利関係など一定の登記事項が記載された書面です。（この書面は全ての事項が載っているわけではありません。）


<h4>閲覧または、登記事項要約書の請求の仕方</h4>

<img alt="dannsei.jpg" src="http://www.f-touki.com/dannsei.jpg" width="130" height="202" align="right"/>まずは、調べたい不動産を管轄している法務局に行きます。法務局に行くと、窓口の付近に「<b>登記事項要約書・閲覧申請書</b>」というものが置いてあるので、その用紙に、氏名・住所と必要を記入して申請します。

必要事項は、調べたい不動産が土地の場合は、土地にチェックをして、「所在と地番」、建物の場合は、建物にチェックをつけて「所在地番と家屋番号」を記入します。

登記の閲覧や、登記事項要約書、謄本をとる場合も、この<b>地番</b>または<b>家屋番号</b>が必要になります。これについては、後述します。

その後、手数料の支払いをします。閲覧・要約書請求にかかる費用額は、<b>不動産１つにつき、500円</b>です。土地と建物は別々の不動産とみなされますから、土地と建物の両方の要約所を取る場合は、2つで1000円となります。

手数料は<b>登記印紙</b>を先ほどの用紙の所定の貼付欄に貼り付けて支払います。
登記印紙は、法務局内の印紙売り場で購入することができます。
申請書の記入が出来たら、窓口に提出します。
登記印紙は申請用紙に貼って出しても、あとから貼ってもよいでしょう。

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        <![CDATA[<br>
<h4>地番とは</h4>

土地の閲覧や登記事項要約書、また謄本などをとる際に申請書に記入する事項が所在および「<b>地番</b>」です。

所在は、「○市○町○丁目」などというように、行政区画によるもので、この地番は、その土地を特定する番号のことです。

気をつけなければいけないのは、<b>実際の住所表示と地番は違う</b>ということです。

地番というのは、元々土地につけられた番号のことです。それにたいして、住所の表示は、元々地番で決められていた住所を「住居表示に関する法律」に基づいて自治体がわかりやすく整理してつけたものなのです。

したがって、土地の権利を調べるときは、住所ではなく、その土地につけられた「<b>地番</b>」で申請しなければなりません。
<img alt="dannsei.jpg" src="http://www.f-touki.com/bill2.jpg" width="200" height="140" align="right"/>

地番は、その不動産が自分のものであれば、権利証や、固定資産税の納付通知書などに記載があるのでそれで調べることができるでしょう。また、住宅地図などでも調べることができます。

次は、インターネットでの閲覧方法について説明します。]]>
    </content>
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    <title>登記記録の調べ方2（インターネットでの閲覧）</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.f-touki.com/mt3/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=6" title="登記記録の調べ方2（インターネットでの閲覧）" />
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    <published>2007-05-14T12:47:50Z</published>
    <updated>2007-05-23T03:20:44Z</updated>
    
    <summary> 登記記録を調べる方法は 1法務局に出向いて閲覧するという方法 2インターネット...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
    </author>
            <category term="002登記記録の調べ方" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>
登記記録を調べる方法は

<span style="color:#FF8C00;"><b>1法務局に出向いて閲覧するという方法
2インターネットで調べる方法
3登記簿謄本（登記事項証明書）を取得する</b></span>

という３つの方法があることはお話しました。

ここでは2つ目の方法<b>インターネットで登記記録を調べる方法</b>について説明していきます。

従来は法務局に行って、閲覧、又は登記事項要約書を請求するか、謄本（登記事項証明書）を取得するしか、登記記録を調べる方法はありませんでした。

<img alt="net.jpg" src="http://www.f-touki.com/net.jpg" width="230" height="188" align="right"/>ところが、近年「オンライン登記情報提供制度」ができ、コンピュータ庁の登記所が保有する不動産の登記情報は、インターネットを利用して，一般利用者が自宅や事務所のパソコンで確認することができるようになりました。
これによって、忙しくて法務局になかなか行けないという方も一定の登記記録を確認できるようになり、非常に便利になりました。

ただし、この制度を利用できるのはコンピュータ庁の登記所の情報のみです。またインターネットから全ての登記情報が確認できるというわけではありません。
確認できる情報には一定の決まりがあり、また、手順に従って手続きを行う必要があります。


<h4>利用手順の流れ</h4>

利用方法は２つあります。

1つは、予め財産法人民亊法務協会に利用者登録して、利用者識別番号（ＩＤ）とパスワードをもらい、利用する方法。

2つ目は、「一時利用」といって利用者登録をせず、クレジットカードの即時決済により利用する方法です。


@「利用者登録」方法の流れ

個人利用者の利用者登録の流れは以下の通りです。
<a href="http://www1.touki.or.jp/">インターネット登記情報提供サービス</a>にアクセスして、「ご利用の前に（利用者登録）」から利用者登録画面に行き、必要事項を入力して登録してください。

これにより、協会は、申込者に1週間程度でIDとパスワードを送付して、登録が完了します。

登録完了後、協会にネット上から登記情報の請求が出来るようになります。

登録にかかる費用は、個人の場合300円、法人740円、国・地方公共団体560円となっています。これ以外に登記情報を確認するのに利用料金がかかります。


A「一次利用」の方法の流れ

<a href="http://www1.touki.or.jp/">インターネット登記情報提供サービス</a>にアクセスして、トップの「LOGIN」をクリックします。「一次利用者」を選択して進み、必要事項を記入、クレジットカードで即時決済して、登記情報を確認することができます。


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        <![CDATA[<br>
<h4>利用時間</h4>

利用時間は、午前８時３０分から午後７時まで（メンテナンスのため，一部の登記所において午後５時１５分以降利用できない場合があります。）
また、土曜日、日曜日、祝日及び休日 、１月２日及び３日並びに１２月２９日〜１２月３１日までの間 は利用できません。


<h4>利用料金</h4>

料金は平成19年4月1日から引き下げが行われて利用しやすくなっています。
利用料金は以下の通りです。

利用する場合は、<a href="http://www1.touki.or.jp/">インターネット登記情報提供サービス</a>で必ずご確認ください。

@不動産の所有者の氏名又は名称及び住所又は事務所のみに関する情報（所有者情報）　１件につき１７０円
（登記手数料１３０円（預り金）＋協会手数料４０円（消費税及び地方消費税を含む。） 

A　動産譲渡登記事項概要ファイル又は債権譲渡登記事項概要ファイルに記録されている登記情報　１件につき ４４０円
（登記手数料４００円（預り金）＋協会手数料４０円（消費税及び地方消費税を含む。）） 

B地図，建物所在図，地図に準ずる図面，土地所在図，地積測量図，地役権図面，建物図面及び各階平面図が記録されたファイルに記録されている情報　１件につき  　４７０円
（登記手数料４３０円（預り金）＋協会手数料４０円（消費税及び地方消費税を含む。）） 

C　@からBまで以外の１件（１物件・１会社）につき  　４８０円
（登記手数料４４０円（預り金）＋協会手数料４０円（消費税及び地方消費税を含む。）） 
]]>
    </content>
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    <title>登記記録の調べ方3（謄本・登記事項証明書の取り方）</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.f-touki.com/mt3/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5" title="登記記録の調べ方3（謄本・登記事項証明書の取り方）" />
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    <published>2007-05-14T12:46:45Z</published>
    <updated>2007-05-23T04:46:25Z</updated>
    
    <summary> 登記記録を調べる方法は 1法務局に出向いて閲覧（登記事項要約書）するという方法...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
    </author>
            <category term="002登記記録の調べ方" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>
登記記録を調べる方法は

<span style="color:#B8860B;"><b>1法務局に出向いて閲覧（登記事項要約書）するという方法、
2インターネットで調べる方法
3登記簿謄本（登記事項証明書）を取得する</b></span>

という方法がありました。

閲覧・登記事項要約書の取得やネットで調べる方法も登記情報を確認することができますが、より正確な情報を知りたい場合はやはり、<span style="color:#FF8C00;"><b>登記簿謄本（登記事項証明書）</b></span>を取得したほうが良いでしょう。

今回は、３の方法、登記簿謄本（登記事項証明書）の取り方について解説します。

今まで法務局（登記所）では登記簿謄本または抄本を請求することができました。
しかし、現在は多くの法務局はコンピュータ化されており、紙の登記簿から、磁気ディスクに記録されるようになりました。
このようなコンピュータ庁では、登記簿謄本を取得したいと思った場合は謄本に代わって、「<b>登記事項証明書</b>」を請求することになります。
従来の登記所では、謄本または抄本を請求することができます。


<h4>登記簿謄本（抄本）または登記事項証明書の取り方</h4>

<b>謄本<b>または</b>登記事項証明書</b>の取り方は、閲覧・登記事項要約書の取得方法と似ています。以下に流れを説明していきます。

<img alt="sinnsei.jpg" src="http://www.f-touki.com/sinnsei.jpg" width="180" height="227" align="right"/>まずは、調べたい不動産を管轄している法務局に行きます。法務局に行くと、窓口の付近に、<span style="color:#FF8C00;"><b>「登記事項証明書（登記簿謄本・抄本）交付申請書</b>」</b></span>というものが置いてあるので、その用紙に、氏名・住所と必要事項を記入して申請します。

必要事項は、調べたい不動産が土地の場合は、土地にチェックをして、「所在と地番」、建物の場合は、建物にチェックをつけて「所在地番と家屋番号」を記入します。

実際の住所表示と地番は違うことに注意しましょう。地番は住宅地図や、自分名義の不動産の場合は、権利証や固定資産税の納付通知書などで調べることができます。

手数料の支払いをします。登記事項証明書（登記簿謄本）請求にかかる費用額は、<b>不動産１つにつき、1000円</b>です。
ただし、この金額は登記事項証明書（謄本）は10枚の場合までです。登記事項証明書は10枚を超える場合は、5枚ごとに金額が加算されます。

手数料は<b>登記印紙</b>を先ほどの用紙の所定の貼付欄に貼り付けて支払います。
登記印紙は、法務局内の印紙売り場で購入することができます。
申請書の記入が出来たら、窓口に提出します。
登記印紙は申請用紙に貼って出しても、あとから貼ってもよいでしょう。


]]>
        <![CDATA[<br>
<h4>郵送での登記簿謄本（抄本）または登記事項証明書の取得方法</h4>

<span style="color:#B8860B;"><b>登記簿謄本（抄本）または登記事項証明書は、郵送で請求することもできます。</b></span>

登記事項証明書（登記簿謄本・抄本）交付申請書に、必要事項を記入して、費用に応じた登記印紙を貼付します。この申請書と切手を貼った返信用封筒を同封して、管轄の法務局に郵送します。

地番と家屋番号をきちんと記入することに注意してください。
ある程度時間（約1週間ほど）かかってしまうようですので時間に余裕がある場合に利用するようにしましょう。

登記記録の調べ方はある程度わかっていただけたでしょうか。

次は登記簿（登記事項証明書）の見方について解説します。
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    <title>不動産登記簿とは何か？</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.f-touki.com/mt3/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=4" title="不動産登記簿とは何か？" />
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    <published>2007-05-14T02:22:04Z</published>
    <updated>2007-05-23T03:20:20Z</updated>
    
    <summary> マイホーム購入時や、相続などで接する不動産の「登記」制度。 登記手続きは複雑だ...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
    </author>
            <category term="001登記のしくみ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>
マイホーム購入時や、相続などで接する不動産の「登記」制度。

登記手続きは複雑だし、難しい。

登記簿は用語が難しくてよくわからない・・という声を良く聞きます。

手続きは専門家に任せることがほとんどなので、登記や登記簿のことに関してはよく知らないという方が多いのではないでしょうか。<img alt="ieie2.jpg" src="http://www.f-touki.com/ieie2.jpg" width="219" height="98" align="right"/>

ここでは、不動産の登記制度や役割について、わかりやすく説明していきます。


<h4>不動産登記とは</h4>

不動産登記とは、各自の<b>不動産の権利関係を法務局にある登記簿に記録する制度</b>のことをいいます。
それぞれの不動産について、登記簿には、だれがその不動産を所有しているのか？その不動産に担保が付いているか？などが登記されています。

売却により所有者が変わった場合や、新しく権利が設定された場合など、権利関係に変化が起きたときに登記を行います。


<h4>登記できる不動産とは</h4>

ここで、「不動産」という用語について少し説明しておきたいと思います。

一般的に一戸建ての家を指して「あの不動産を買った」と言う場合、土地と建物をひっくるめて言う場合も多いと思いますが、不動産登記においての「不動産」というのは、<span style="color:#FF8C00;"><b>土地と建物は別の不動産</b></span>とみなされています。
したがって、<b>土地と建物は別々に登記され、登記簿も別に作られる</b>ことになるのです。


]]>
        <![CDATA[<br>
<h4>不動産登記の役割</h4>

<img alt="hito.jpg" src="http://www.f-touki.com/hito.jpg" width="150" height="251" align="right"/>不動産の登記をすることには、どんな意味があるのでしょうか？

わたしたちにとって、不動産というものは重要な財産です。
不動産登記はこれら不動産の権利を守るためや、不動産の流通が安定的に行われるためにあります。
もしあなたが誰かから、土地を購入しようと考えた場合、登記制度がなかったら売主が本当の所有者かどうか、他の権利が設定されていないか確かめることができず、安心して取引ができなくなってしまいますね。
そこで不動産登記簿に記録させることで不動産取引の安定を図っているのです。
また、あなたが所有している不動産の登記をしていないと、たとえ、本当に権利があっても対外的には、主張できなくなっていまいます。これについては、あとで詳しく説明します。
⇒<a href="http://www.f-touki.com/001/ent2.html">登記の効力とは</a>


このように、不動産登記というものは、私達の不動産の権利を守るために必要なものです。
次は、登記できる主な権利について解説します。

⇒<a href="http://www.f-touki.com/001/ent3.html">登記できる権利とは？</a>
]]>
    </content>
</entry>
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    <title>登記できる主な権利</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.f-touki.com/mt3/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3" title="登記できる主な権利" />
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    <published>2007-05-14T02:21:41Z</published>
    <updated>2007-05-23T03:36:29Z</updated>
    
    <summary> 先ほど、不動産登記は、あなたの不動産の権利関係を記録するものだといいました。 ...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
    </author>
            <category term="001登記のしくみ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>

先ほど、不動産登記は、あなたの<b>不動産の権利関係</b>を記録するものだといいました。

<span style="color:#003300;"><b>では、その不動産の権利とは何でしょうか？</b></span>

不動産に関する権利の中で、一番わかりやすくて身近なものは<span style="color:#FF8C00;"><b>「所有権」</b></span>でしょう。
たとえば、マンションを購入するときに、売主と売買契約を結ぶと不動産の所有権はあなたに移ります。
そして、不動産の所有権が移転したことを不動産登記簿に記録することができます。これは所有権移転登記といいます。

不動産の登記は、この所有権だけではなく、様々な権利が設定されます。

<img alt="honn.jpg" src="http://www.f-touki.com/honn.jpg" width="180" height="127"align="right" />
たとえば、マンション購入時に、銀行で住宅ローンを組んで資金を借り入れた場合、銀行は資金を融資する代わりに、返済が終了するまであなたの土地と建物に<span style="color:#FF8C00;"><b>「抵当権」</b></span>を設定します。この抵当権も登記することができます。


この他にも、登記できる権利というのはさまざまあります。
以下に登記できる権利を挙げていきます。


]]>
        <![CDATA[<br>
<h4>登記できる権利の種類</h4>

<span style="color:#FF8C00;"><b>所有権</b></span>・・・その不動産を自由に使用・収益・処分できる権利のこと。


<span style="color:#006600;"><b>＜用益権＞</b></span>
これらは、他人の不動産を使用収益する権利のことで、登記できるものに以下のものがあります。

<span style="color:#FF8C00;"><b>地上権</b></span>・・他人の土地などを建物を建てたり、竹木を所有したりできる権利のこと。
<span style="color:#FF8C00;"><b>地役権</b></span>・・袋路の土地から道路に出るなど有効活用のため、他人の土地を利用できる権利
<span style="color:#FF8C00;"><b>永小作権</b></span>・・他人の土地を利用して耕作などをする権利のこと
<span style="color:#FF8C00;"><b>賃借権</b></span>・・賃借人が他人の不動産を使用収益できる権利のこと
<span style="color:#FF8C00;"><b>採石権</b></span>・・契約によって、他人の土地などから岩石を採取できる権利のこと


<span style="color:#006600;"><b>＜担保権＞</b></span>

不動産を担保にしてお金の借り入れをしている場合にその不動産に設定される権利のことで、以下のものがあります。
不動産の登記簿をみることでその不動産に抵当権などの担保権が付いているかどうか分かるのです。

<span style="color:#FF8C00;"><b>抵当権</b></span>・・債権者が債務者から担保としてとった不動産について、他の債権者に優先して自分の債権弁済を受けられる権利のこと。
<span style="color:#FF8C00;"><b>先取特権</b></span>・・法律で定めるある一定の債権者が他の債権者に優先して弁済を受けることが出来る権利のこと。
<span style="color:#FF8C00;"><b>質権</b></span>・・債権者が債務の担保として、質に取ったものを占有できる権利のこと

このように、登記できる権利にも様々なものがあります。
この中の「所有権」は、ひとつの不動産に対して一つしか成立しません。
ですが、抵当権は、一つの不動産に対して複数設定できます。その場合登記簿に「1番抵当権」「2番抵当権」などと順位をつけて公示されることになります。]]>
    </content>
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    <title>登記の効力とは</title>
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    <published>2007-05-14T02:21:05Z</published>
    <updated>2007-05-23T17:46:39Z</updated>
    
    <summary> 不動産登記の役割は、不動産の権利を公示して、安心して不動産の取引ができることだ...</summary>
    <author>
        <name>emma</name>
        
    </author>
            <category term="001登記のしくみ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.f-touki.com/">
        <![CDATA[<br>
不動産登記の役割は、不動産の権利を公示して、安心して不動産の取引ができることだといいました。

では、あなたが自分の不動産の登記をしていることは、どんな効力を持つのでしょうか？


<h4>早く登記をした人が優先権を持つ</h4>

自分の持っている不動産に関する権利を登記しておくことで得られる一番の効力は、<b>第3者に対して権利を主張できる</b>ということです。

第3者に対して権利を主張できるとはこういうことです。

<span style="color:#990033;"><b>＜ケース１＞</b></span>

<img alt="rei2.jpg" src="http://www.f-touki.com/rei2.jpg" width="174" height="139" align="right"/><span style="color:#b8860b;">あなたが売主から不動産を購入し、不動産の所有権はあなたに移りました。ですが、所有権移転の登記はまだしていません。
あなたへの登記がされていない間に、前の売主は、その建物を別のAさんという人にも売却してしまいました。（2重売買です）Aさんは、購入後、すぐに自分への所有権移転登記をしました。</span>

<img alt="sensei.jpg" src="http://www.f-touki.com/sensei.jpg" width="100" height="129" align="right"/>このケースの場合、契約が成立して所有権が移ったのはあなたの方が先ですね。
ですが、Aさんの方が先にその不動産に関する登記を済ませています。

その場合、Aさんは、登記をしていることでその土地に関する自分の所有権を第3者であるあなたに主張して対抗することができるのです。
結果的に登記がないあなたは先に買ったからと所有権を主張できなくなってしまいます。
所有権は、一つの不動産にひとつしか成立しないからです。

これが登記の効力「第3者に対して権利を主張できる」ということの意味です。


<span style="color:#990033;"><b>＜ケース2＞</b></span>

<span style="color:#b8860b;">あなたはBさんという人にお金を貸し出して、担保としてBさん名義の土地に抵当権を設定する契約をしました。ですが、その不動産に抵当権の設定登記をしない間に、Bさんは別のCという人からもお金を借りて、Cさんのために先に抵当権設定登記をしてしまいました。</span>

<img alt="sennsei2.jpg" src="http://www.f-touki.com/sennsei2.jpg" width="100" height="148" align="right"/>この場合、抵当権の設定登記をあなたよりも先にしたCさんは、あなたに抵当権の権利を主張することができてしまうのです。
ケース１と違うのは、所有権と違って、抵当権は一つの不動産に複数成立することが出来るという点です。
ですから、あなたは、Cさんの1番抵当権のあとに順位番号2番として、「2番抵当権」を設定することはできます。
もし、債務者（お金を借りた人）のBさんがお金を返せなくなってしまった場合は、その土地を売却して返済に充ててもらうことになりますが、不動産の売却代金から1番始めに弁済を受けられるのが1番抵当権者のCさん、残ったお金から次の抵当権者のあなたがもらえることになります。残ったお金がない場合には、あなたにはお金が返ってこないことになってしまいます。このように、登記は早く完了してしまった人の権利が優先されるのです。


登記の効力「第3者に対して権利を主張できる」ということの意味がお分かりいただけましたか。
更に登記には、「権利の推定力」も働きます。


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        <![CDATA[<h4>権利の推定力とは</h4>

登記簿に記載のある権利関係は、正しいものであると推定されることを「権利の推定力」といいます。
推定が働くということは、その登記簿の内容と違う事実を主張する場合は、「そうではない」ということを証明しなければならないということです。
ただ、あくまでも推定なので、偽造などで登記を完了しても正しい権利者は、当然抹消を請求することができ、推定は覆ることになります。

このように、登記は重要な効力を持っています。
自分の不動産の権利を守るためには、登記を速やかに行っておくことが大切なのです。
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